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本を読むのは苦手な方で、小説などは全く読めません、、
好きな分野の本は苦手ながらも読んだりもしますが、好きなものに対する本のデザインや写真を楽しんだり、コレクション的に好きな方が大きい気がします。
本の紹介というよりは好きなものを紹介する感じになってます。
紹介したものの中にはカビが生えてしまって泣く泣く処分したものも(´・ω・`)
(※現在販売されているもののみ購入サイトのアフィリエイトリンクを貼り付けています。よかったらそちらもご参照下さい。)

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ひと、暮らし

つばたさんの本:「きのう、きょう、あした。」「ふたりから ひとり」など

津端さん夫妻のことを初めて知ったのは、きょうの料理で放送された、つばたさんのキッチンガーデンという特集で。
春日井市の高蔵寺ニュータウン(愛知県)で半自給自足生活を送られています。番組で紹介されていた森の中で暮らしているような建物などの雰囲気(実際はニュータウンの一角!)だったり、その時作られていたピザやコーンスープなどが素朴であたたかい感じで、番組を見て以来ファンになりました。

食べるものにこだわり、手作りご飯やお菓子で来客をおもてなし、畑でたくさんの野菜を育てて、自分たちの食事やそれを加工してお世話になった人に贈ったり、織物をしたり好きなことをして毎日忙しく過ごしているそう。
素晴らしくてマネできないなぁと思う一方で、英子さん(奥様)は子供の頃から胃腸が弱かったり、働きに出ることが苦手、と、私には共感できる部分もあって、それなのにこんなに充実した生活を送られているんだなぁと憧れでもあります。

「きのう、きょう、あした。」「ひでこさんのたからもの。」「あしたも、こはるびより。」のような写真の多い本は見やすく手に取りやすいですが、個人的には「ふたりから ひとり」が好きです。修一さん(ご主人)が亡くなられ、英子さん1人になってからの苦悩も書かれています。2人で協力していろいろやってきたことが1人になり、苦労されたことや、1人暮らしのむなしさといった感情も書かれつつ、ご主人がいらっしゃった時はできなかったことなど今しか楽しめないことを楽しもうとしているところなども書かれ、見習わなければとも思います。これが前向きな内容ばかり書かれていたら、すごい人なんだ、ってなって刺激はされないんだと思う。大変なところも見せてくれているところがまた共感持てていいです。
映画「人生フルーツ」も観ました。ドキュメンタリー映画ですが、本と映像両方見ていると生活感がわかりやすいかもです。
個人的には冷凍ストック術を見習いたい(笑)料理はあまりできないのだけど。野菜畑とかも管理がすごくて羨ましいなー。実際土地があったとしてやれるかどうかは置いといて。(^_^;

「ターシャ・テューダーのファミリー・レシピ」 ターシャさんや家族の暮らし

すごいターシャさんファンってわけではないのだけど、ターシャさんの描く絵とか、暮らし方とかが何となく好きです。
この本はお孫さんのウィンズローさんがターシャさんのレシピを元に作成した本です。メニューはほぼ材料そのまま?!ってものから、丸焼きとかマネできなさそうなものも載っています。日本では(自分には?!)馴染みのない材料とか出てきたりはするんだけど、本の作りもしっかりしていて、料理も美味しそうで写真もキレイだし、ターシャさんの絵もたくさん載っていて、見ているだけでも素敵な本です。ちょっとでもマネして作ってみたいところなんだけどねぇ、、

これを書いている時点では、Eテレで「ターシャの森から」っていう、ターシャの庭や暮らしなどをこの本著者のウィンズローさん家族が受け継いでいる様子を放送している番組があります。何となく見ているだけでも癒される番組で、やるたびに録画して見ています。(隔週なので時々見逃す!(´・ω・`))ずいぶん前だけどターシャ・テューダー展寄ったりしたし元々興味はあったけど、この番組でちょっとはまってるところはあります。番組内でもこの本に載っている料理やお菓子が出てくることもあって、美味しそうだなぁって思いながらいつも見てます(笑)
先に紹介している津端さんやターシャさんとお孫さん家族の暮らし方は、いいなぁと思うのだけど、ここまで丁寧に暮らすのって、だらけてしまったり何していいかわからなかったり、環境もあるけど、時間があってもできなかったりするものです。すごいなぁって思うばかりです。

「季節を愉しむ366日」 二十四節気や天気といったこと

366日分、何かしらをテーマに書かれていて、毎日その日のページを読むようにしています。
ちょくちょく写真やイラストも入っていて、素敵なページもたくさんあります。
これを読んでいると、今年は季節にそぐわない気候だらけだな、とか、だんだん今まで四季や地域の気候にならって行われたり盛んになったものができなくなってくるのかなと、思ったりすることもありました。

テレビの天気コーナーとか番組によってはすごい好きで、とはいえ気象の知識などを伝えているのをへぇーと聞くくらいが楽しい感じ。二十四節気や季節を感じる話題が好きで見ているのかなとも思います。

ガーデニング、花、自然、家

「ポール・スミザーの八ヶ岳の庭12ヵ月」

ランドスケープデザイナーのポール・スミザーさんが八ヶ岳の南麓で庭を作っており、1年を通してどんな作業をしているのか書かれた本です。この時期にこれをやるといいとか、時期別のおすすめの花とか、いろいろなことが書かれています。
本格的に庭を作っている人でないとなかなか実践する内容ではないかもしれないけど、見ているだけでも何となく雰囲気が楽しくて、私はこの本とても好きです。植物本来の力を生かしたナチュラルガーデンを試みている方で、パーっとする庭も華やかでいいけれど、自分は自然に合ったようなシンプルというかそんな庭が好きなのかなーと、持っている本を整理整頓しながら思いました。
プロだから当然かもしれないけど、、この人、庭に関わることめっちゃ詳しい!すごい!
この本のあと、清里の方にある萌木の村に、ここで試みていた植物もそっちにほとんど移したそうです。

「ポールスミザーの「これからの庭」」

上記本の著者、ポール・スミザーさんの上記の本以来と思われる、2021年に発売された5年ぶりの著書で、これを書いている2023年8月時点ではこちらが最新著書になると思います。
化学的な肥料に頼ったり、虫を駆除したりすることに警鐘をならすような内容も含まれており、本来の庭づくりはこうでなければならない、といったことを考えさせられる内容です。しっかり庭づくりされている方の中には、いろいろ思うこともある人もいらっしゃるのかもしれませんが、害虫駆除や化成肥料を使うことが当然といった感じになってはいけないのだなぁと刺さる本です。ただ私は虫苦手ですが……(^_^;
あとは、萌木の村(ナチュラルガーデンズMOEGI)を再生していく様子が書かれていて、庭づくりをされている方には参考になるような感じなのかと思います。(私は庭づくりしていないので今すぐ参考になるというわけではないですが。)こういう場所にはこういう植物を植える、といった、環境に合った植物選びのことについて特にしっかり書かれています。
ちょくちょく出てくるイラストは、ポール・スミザーさんが描いたものらしいです!

「イェンスの庭時間」

デンマーク出身、元デンマーク大使館に勤めていたイェンスさんが鎌倉に購入した家の庭で、いろいろ試したりしながら庭づくりをしていくことを紹介している本です。
近所の人の家の庭を訪ねたり、デンマークの実家での庭のことも書かれていたりします。
「鶏を飼ってみる」とか、書き方が何となく面白いw
いろいろ詳しく知っている人には物足りない内容かもしれませんが、庭いじりをあまりしたことがないような人には、専門書っぽくない感じなのでわかりやすい気がしました。
読んだ方が面白いですが、見て何となく雰囲気のいい感じの本だなとも思います。もう絶版なのが残念(´・ω・`)

「北欧ストックホルムのガーデニング」「フィンランドのガーデニング」 ジュウ・ドゥ・ポゥムシリーズ

海外の住居やガーデニング系の本をたくさん出されているジュウ・ドゥ・ポゥムシリーズの本は、この2冊を持っていたことがあります。ずいぶん前だけど、何となく北欧のガーデニングとかいいなと思って、見た目も華やかな感じなので買ったのだと思います。

みっちり読むというよりは、写真など雰囲気で楽しむ感じの本です。
外国の方が作られているかと思うので、文章の感じが何となく日本人の書く感じとは読んでいて違う感覚です。
家やベランダの庭が紹介されていたり、北欧なのでサマータイム用のハウス(日本でいえば別荘?!)や、コロニー(日本でいう市民農園)、公園も充実しているみたいなのでたくさん紹介されていたりします。
庭や公園全体がわかるように載せられているというよりは、切り取った素敵な部分が紹介されている感じです。
個人的にはストックホルムよりフィンランドの方が一戸建ての庭の紹介が多くて好きでした。
雰囲気で楽しめるのも、写真以外に本の作りも立派な所があると思います。コレクション的に持っていたい感じの本ではあります。

「緑と暮らす。自然を感じる、心地のいい庭のつくり方」エクスナレッジシリーズの本

エクスナレッジシリーズの本で、いろいろ興味のある本が発売されているのですが、住居だけの紹介の本だと、こんな家建てれんわ!という思いばかりになりそうなので(笑)、庭にフォーカスを置いた本が手に取りやすいなぁと思って買ってみました。まぁ庭も、こんな庭のある家に住めんわ!ってなるのは一緒なのですが(笑)
ご立派な家とともに、庭にどんな植物が植えられているかなども紹介されています。
あとは、造園家の方がコツを書かれていたり、施工例を紹介したりしています。家もどこの設計事務所が建てたか書かれているので、新居の建築を検討する方にも参考になる本です。
私は庭づくりとかひとまず予定がないので、現実味は全然ないですが、こういう植物を植えるといいんだなぁ、といったことは参考になるんじゃないかと思います。
本の雰囲気がよくて、写真が素敵だったり紙の質もいいけど、その割にお値段がリーズナブルな方だと思います。1冊持っておきたいなーと思うようなシリーズの本です。

こちらの本もエクスナレッジシリーズになるのですが、犬にフォーカスを置いた家づくりのことがたくさん書かれています。
あれもこれも取り入れようと思ったら、犬にここまでするかーって内容です(笑)それを見ているのがまた面白いのですが……!それと、注文住宅でコストかけられるからできることだなぁって思うものもあります。
けど、犬と暮らすために大事なこともたくさん書かれていて、とても参考になる本です。
犬が住みやすいような家を建てるにあたってのことだけでなく、犬についての基礎知識も書かれているので、おおよそのことであればこれ1冊でもかなりの情報が得られます。
あとは、それぞれの建て方にまつわる説明の例として、実際建築された間取りやそれについての解説が書かれています。
また、その説明にまつわるイラストが描かれているのですが、これが面白い(笑)こういうことにならないように……といったことをイラストにされていたりするのですが、犬とともに暮らすのって楽しいなぁって思えるようなかわいいイラストです。
ウチもダックスフンドがいましたが、思いっきりフローリングだったし、だいぶ負担だっただろうなぁと、これ読んで痛感しました。わかっていたことなので余計に犬に申し訳なかったなぁと(´・ω・`)

料理

土井先生の「お味噌知る。」

料理番組でおなじみの土井善晴先生と娘の光さんお2人で出されている本です。
土井先生は一汁一菜、味噌汁に具をたくさん入れてご飯と味噌汁を用意すれば十分、と勧められていますが、私は味噌汁が好きなので、作るものが何も思いつかない時も(だいたいいつも。笑)味噌汁にたくさん具を入れて食べればいいんだーとこの本でちょっと楽になった気もします。
シンプルで写真もキレイで、本のデザインがすごい素敵だなぁって思います。土井先生の料理はシンプルなものもキレイで美味しそう。盛り付けとか所作がキレイなのかな。

馬(乗馬)

「ピンチさんのハッピーホースマンシップ 馬と仲良くなれる本」

どちらかというと、乗馬を始めた人向けの本です。馬の本って販売の種類・数自体が少ないですが、販売されている本の多くが騎乗についての本です。その中でもこの本は、外国の方が文・イラスト両方書かれていて、馬目線で書いている所が他の本と違う面白い所です。「ボクを安心させて下さいね!」とか、馬がしゃべっているかのように書かれています。こんな流ちょうに説明しないよ(笑)なんて思いながらも書き方が面白いなぁと思う本です。見た目もかわいい本ですね^^
乗馬友達もこの本を持っている人は多いようで、騎乗に迷った時などに開いて調べたりするのに使っていると友達は言っていました。乗馬している人は1冊持っておきたい本、かもしれないです!

「はじめよう!乗馬 DVDで学ぶ・乗馬の教科書」

乗馬やってみたいなーと思っていた頃に、働いていた所の近くの本屋さんで見つけて買ったものです。
JRA(日本中央競馬会)の馬事公苑(休苑前)が出されているものです。(馬事公苑はオリンピックの馬術競技開催に伴い休苑、2023年11月リニューアルオープン)
乗馬クラブがどんな所なのかまだわからないような時に見て、何となくわくわくする思いで見ていました。乗馬クラブをどう選ぶといいか、手入れの仕方、乗り方、用語などが書かれています。かなり前の本なので、乗馬を始めるにあたり用意するものといった人装具には時代を感じます(笑)この見開き2ページ分だけだったと思いますが、馬がかわいい景色も素敵な写真も入っていて、乗馬欲がそそられます。
乗馬を初めてからも、習っていて疑問が出た部分を(特に馬装かな)参考にもしていました。
この本はおそらく絶版のようですが、このような種類の本はいろいろな所が出版されています。
DVDを見ましたが、見本の方のちょっとした映像がかなり美しい乗り方なので、これも乗馬欲がそそられます←絶対こんな風にはなれないのですが(笑)。

「馬のきもち」

「馬の教科書」といった感じの本です。書かれていることが細かくて、馬の性質や体の仕組みなどもかなり詳しく書かれています。1回読んだだけではすんなりと頭に入らなくて、何度も読んで勉強する、といった感じです。
こういう外国のホースマンシップの方が書かれた本はいくつかあって、かなり専門的で、素人には見るからに読めそうにない(笑)というものもたくさんありますが、この本はその中でも読みやすい方かもしれません(?)。私ら一般人が馬に接するにあたって覚えておくといいことも書かれていますし、調教する方向けかな?!という内容もあります。理解しやすいところを中心に読んでいろいろ馬のこと知れたらなぁといった感じです。
これらの本共通ですが、外国の方が書かれていて日本のホースマンシップの方が翻訳されているので、日本の本よりは文章としては読みにくい点もあります。また、何でか馬の本ってほんとに高い……。この本も思い切って買いました。でも読み込んだら、かなりためになるかな?!とは思っています!

「世界で一番美しい馬の図鑑」

次に紹介する本に関係する馬が「ルシターノ」という品種の馬だと知って、馬の品種ももっと知りたいなと思って買ってみました。この本はエクスナレッジシリーズということにもびっくりしました。それもあって手が出しやすかったのですが。届いて大きさにびっくりしました。めちゃくちゃ立派な「図鑑」って感じです。なので見た目よりは安いかもしれません。(上記に紹介した本と比べちゃうのもあるのですが。笑)
1品種ごとにとても細かく書かれているので、全部目を通していては大変ですw図鑑なので、知った品種や気になった品種が出てきたら見てみる、とか、写真を見て楽しむ、といった楽しみ方をしています。なので他の本に比べたら開く頻度も低いのですが(^_^;見ての通り、写真がかなり美しいです!
海外の人が書かれているからか、日本の在来馬が1品種も載っていないのが残念(´・ω・`)在来馬詳しくないけど結構好きなので(よく乗ってたのですよ。)載っててほしかったです。
馬好きさんは1冊こういうの持っていると面白いかなーとも思います!

「Freedom Horse Show フリーダムホースショー ~白馬と人と音楽との調和~」

中京競馬場に行った時に偶然こちらの方(JRA職員の工藤将孝さん)のホースショーが行われる日で観たのですが、何でこんなことができるのかと、衝撃を受けまして。工藤さんの本何かないかと探していたら見つけた本です。
関連している所(と思われます)で働かれていて近くで調教の様子を見ていた方が撮りためて発売された本です。写真集になりますが、少しだけ撮影者と工藤さんの文章が入っています。その中にも馬に対する愛情や接し方について、素敵なことが書かれています。
写真からも馬との絆みたいなのを感じるし、全体的に写真も美しくて、何度も眺めたくなるような本です。
中京競馬場ではほんとに偶然、10数年ぶり?!の開催を観れたようで、普段は今は東京競馬場で開催されることがあるようです。元々は馬事公苑で行われていたみたいです。
JRAの職員さんは異動もあるようだし、この本自体が何年も前のものなので、私が実際観た馬は別の馬で、コンビを組んでいる本に出てくる3頭は年齢も重ね、今は別のキャリアで大事に育てられているとのことです。(調べたら3頭とも同じクラブに繁養されていました!※記載日現在)
目にも心にもいい本です^^

サッカー

「名古屋グランパス 勝利の食堂」

グランパスの栄養アドバイザーの方が、専属栄養士時代からグランパスの選手を支えてきた「食」について書かれている本です。
一般人にもかなり参考になる内容。和食がいいことや、鉄分を摂るためのアドバイスや、選手には胃が弱い人が多いから胃弱の人が牛乳の代わりに乳製品を摂るには、などなど。当時のグランパスの選手へのアドバイスを交えた内容で、当時のグランパスファンの方が1番読みやすいけど、そうじゃない人もとても参考になると思います。
これを読むと、この食品がいいということを頭に入れながら普通の食事をすればいいんだ、とシンプルに考えられる気はします。

森﨑兄弟の「うつ白」

お2人がFOOTxBRAINって番組でメンタリティの特集をやっていた時に出演されていて知った本です。
サッカーファンをやっている時も、何となく双子のどっちかがうつ病を患っていたことを何か記事を読んでぼんやり知って、奥さんすごいなーとか、ご苦労されたんだなって思っていたくらいだったけど、本を読んだら2人ともが何度もうつ病を経験し、本当に苦しい現役選手生活だったことを知って、衝撃を受けました。

読んでて泣けてくるところもあり。本人たちが這い上がるのもすごいけど、周りがすごい。特に奥さん。アドバイスや対応が素晴らしすぎるのと、お付き合いされていた頃から病気を患っていたようで、そこも受け入れての事。あと当時サンフレッチェの監督だった森保さんやミシャ(ペトロヴィッチ監督)をはじめとしたスタッフも素晴らしく、2人はとてもチームから大事にされており、チームは会社としての対応が素晴らしい。サンフレッチェファンではないけど前より好きになりました。森﨑兄弟2人のことも前より好きになりました。

この2人は双子で同じ道を歩んでいるから比べ比べられで、それぞれ相手のことが気になり病気になってしまったけど、同じ病気を経験したことで1番のよき理解者。
双子や兄弟姉妹に限らず、大事な人との関係は相手が悪い方にもいい方にも影響するのかなと思ったりしました。
試合の話が出てきたりするのでサッカーファンの方が読みやすいですが、サッカーを知らない人にも響く内容です。

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