湯の山温泉、御在所ロープウェイ
冬の湯の山温泉・御在所ロープウェイに行ってきました。
行くことになったのも直前で、宿も割引効きまくりだった所を慌てて選んで、観光もプランなしで(普段から宿重視でそれほど観光しないのだけど)かなりの行き当たりばったりでした。(それもあって(?)カメラの充電も怠っており途中で切れました(´・ω・`))
行き当たりばったりで行った場所が個人的にはいいものを得た所ばかりで、疲れましたがいいお出かけとなりました。
行く場所の候補を考えていた時に御在所ロープウェイは思いついたのだけど、よく考えたら雪だなーと、行けないかなーなんて思ってて。けど気温など情報を調べたりスタッフの方に聞いたりして、行けそうだったので行ってきちゃいました。
しかも1日目にロープウェイ最終運行で往復して(滞在時間短!)、2日目も上る、、
昨年末に行ったひるがのとはまた違う美しさがありました。
予定にしていないのに行ったから、雪山に行く服装はもちろんしていなくて、完全にKYな人状態^^;(もうちょっと寒かったら行くのはムリだったと思う。)
来ている方たちはほとんどスキーか山登りの方たちです。こういう人たちの服装がかっこいい!
次回はちゃんと予定してちょっとアウトドアっぽく(?というかKYじゃない服装)して行きたいです。
お昼ごはんもスキーな方々に混ざって山頂レストランで食べてきたので、スキー客気分になりました(笑)子供の頃は行っていたので懐かしかったです。
御在所ロープウェイは私は結構前に2回行ったことがあって久しぶりだったけど(初めて行った時も山登りな方々の服装がかっこいいとか友達と言ってたわw)、思ったより自分たちに合ったというか、また行きたいと思う場所が増えたなぁという印象です。ロープウェイが貸し切りで乗れたのが大きいけど。
山麓ではモンベルで限定Tシャツをゲットしたり、お土産のお菓子もかわいさで選んで買っちゃいました。カモシカのぬいぐるみ買いそうでした。そのうち買うんじゃないかな。←ぬいぐるみがどんどん増えていくので、、
宿は湯の山温泉の「彩向陽(いろどりこうよう)」さんに泊まりました。
湯の山温泉の宿は全体的に年季の入った所が多く、こちらも年数は経っているのですが、それをカバーすべく所々リフォームされていたり、それより接客や写真のようなイラストなど様々なおもてなしや工夫をされている宿でした。
観光案内のイラストはすごい役立ちました。これ以外にも案内板がありました。
従業員の方々がとにかく丁寧で、とても過ごしやすかったです。ご飯はお腹にやさしい感じの内容で、結構食べたんだけど重くならずご飯がよかったんじゃないかと話していました。
露天風呂は少し離れた場所にあり、とても現実逃避気分を味わえます。かなり暗くなるので日没までにか朝に行かないとちょっと行きづらくはなります。
湯の山は日帰りでも行ける距離だけど、また泊まりに行ってゆっくりしたいなぁ。
定番のアクアイグニスにもちょっと寄ってきました。少し買い物したりおやつを食べてきたり。
休日はやっぱり混んでるねぇ。ここの雰囲気とかは好きかなぁ。
ほんとはここの宿に泊まってみたい。
道中に保護猫のカフェがあったので寄ってきました。とてもキレイな建物で、猫の毛の掃除も行き届いている感じ?!で、過ごしやすい場所でした。
だいぶ譲渡が決まっている状態だったそうで、猫の数が少ないけどってことでした。猫ちゃんたちよかったね^^
観光に行くと引き馬とか馬に乗りたいんだけど、湯の山エリアには乗馬クラブしかなくて、見に行くだけでも気分違うよねーと、何となく見に行った乗馬クラブで思いもよらぬお話が聞けました。
見学の人に対して乗馬クラブによって対応は様々なんだけど、行った所は見学の人にもしっかり支配人さんのご案内があり、クラブによってほんとにそれぞれの色があるなぁと感じました。
ちょこっと乗りますか?!と案内されたけど、体調のことを話したら、まずは乗れるか、という所からその人の体調に合わせたレッスンをして下さるそうで、支配人さんのご家族も大病されて徐々にできる範囲で乗ったりしているとか。障がい者乗馬(ホースセラピー)もやっている所でした。
歩きにくるだけの人とか、今日は外乗行くと行き始めたりとか、自由だそうで(逆に競技志向の人には合わない)たまたま見に行ってみた所が私のような体調でも乗れるかもしれない所でびっくりしました。言い方悪いけど乗ってみないとわからないから、せっかく乗っていたのに乗れなくなるのはもったいないと。
この日は服装的に乗れなかったので、体験チケットもいただいたので近いうちに行けたらなぁなんて思っているけどどうなるかなー。偶然なのがここのもう1ヶ所のクラブが今のウチの近くだし(←もちろん名前も場所も知ってる所です)。どっち行ってもいいってことです。すごい、、近くのクラブがこんな方針とは全然知らなかったです。
行けたとしても経済面で会員にはなれないのでビジターで時々行くくらいにはなるけど。(それも全然歓迎されてるようだけど、紹介の入口かな~?!笑)
かつては観光乗馬も敷地の半分くらい使ってやられていたそう。(今もビジターの感覚で行けばやれるんだけど。)湯の山の宿や観光が全滅状態で、みんなアクアイグニスとか日帰りで行って帰ってしまうし、乗馬って好きな人しか調べたりしないから、と言っていました。
んー会員になって乗るって敷居高いし、観光乗馬もっと広がらないかなーって思うんだけどね。あと宿とか湯の山全体がもっと活性化するといいなぁって、行ったり話聞いたりして思いました。
あ、写真はこんなもんじゃないので(←撮り過ぎ)時間のある時にmemoryコーナーにまた載せたいと思っています。
リンク
湯の山温泉 彩向陽(いろどりこうよう)(楽天トラベルアフィリエイト)