本買いまくってます。
楽天ブックスでまとめて買うと割引とかポイントバックとか(ほんとにつくのかな?!w)あって、欲しい本を一気に買いました。総額にしたらアホです。
本は楽天ブックス派です。こういう本欲しいって思うとネットでひたすら探してしまう。
本屋さんで偶然いい感じの本を見つけて買うのも面白いなって思うのだけど、どうしても1冊しか在庫がない本とかはあんまり買いたくなくて……。
たまたま見つけた本がよくてもう絶版ってパターンで、それなりにキレイだったから買ったことはあるんだけど。積んであるやつとかは買う。
(って通販が誰も読んでいないとは限らないよね……。)
あと、見ての通り(?)マニアックな感じなものもあって、本屋さんに売ってない、ってパターンは多いです。馬系はほぼないですね。
1番最初の津端家シリーズはずっと全部持っていたけど、私の管理が悪くカビさせてしまいまして(´・ω・`)そのまま持ってるのも嫌で、でも本は持っていたいので、思い切って買い替えちゃいました。
「キラリと、おしゃれ」は無事で(買ったのが1番遅かったから)、それ以外の発売されてる本を購入。
「ときをためる暮らし」は文庫本持ってたので(これも無事なんだけど)いい本だから元のしっかりした本のやつ買い直しちゃった。
何だかんだで今もこのシリーズで、寝る前に読みながら寝ていくって流れが多いです。
これだけ新しい本買ってまだ読めてない本だらけなのに、何度か(数回?!)読んでる本を読んでるからねぇ。
めっちゃ参考にしてますとかそういうわけではないんだけど。読みやすいんかな。
自然、花、家シリーズも好きだけど、好みがかなり偏っています。エクスナレッジの本はいろいろ面白いのありますね。
緑と家のシリーズは他にもあって、どれが1番いいかわからないけど、立ち読みとか図書館で借りてざっくり見た感じで「緑と暮らす。」が1番いい気がしました。
本に載ってる家はどこもいいお家ばかりなので、こんな家建てれないよ!ってなるので(^_^;
それもあって、緑に主体を置いた本の方が取っつけるかなぁと。お庭も作れないよ!だけど、こういう木や花を植えているってのが参考にはなります。(って庭作る計画ないw)
こういう緑メインのシンプルな庭が好きなんだなってのは最近感じています。このあと出てくるポール・スミザーさんの庭もそうだけど。
「犬のための家づくり」とか、犬飼う予定も家建てる予定もないんだけどw図書館で借りたらなんか書いてあることが面白かったので興味本位で買ってます。
犬にここまでするかー!というくらい犬のために設計の計画がされてます(笑)
って全部取り入れるわけではないし、この中の一部を参考にされる方は多いかな!と思います!
もちろん人間のためにもなってます。来客時に吠えないとか、近所迷惑防止とか。
家×住まい手の視点、ってのは大学の専攻柄好きなんだと思います。それが犬ってのがまた面白いんかなーと。
「ポール・スミザーのこれからの庭」は、八ヶ岳の本に続いての本のようで、まだ少し読んだだけだけど、書いてあることが、そうだよね、と考えさせられることが多いです。
本来の庭作りってこういうものだよなぁという本。けど虫は苦手です……。
「世界の華麗なチューリップ銘鑑」は、チューリップ好きとして(そこまで通ではないです)、写真集的な感じで持っていたかった本です。花とか好きならこういうの持っていたいなぁというような感覚です。
クレマチスとかも欲しいけど、なかなかこういう本はないですね。
馬の本は、前々からどの本がいいかかなり探っていました。
探って探って、「馬のきもち」はこれかなりいい本かも?!と思って。ただめちゃくちゃ高いんです。(馬関係って何でこうもあれもこれも高いのか……(´・ω・`))
いつかは買おうと思って、思い切りました。
少しだけ読んだ感じだと、馬の教科書って感じです。かなり馬のこと詳しく書かれています。
といって他の本みたいな超専門的ってほどでもないので、割と読める方な気がしています。
でもまとめて読んでいると結構疲れそうではあり、けど気になったりもするのでちょっとずつ読んでます(今のところ)。
海外の方が書かれたものをホースマンシップの方が翻訳されているので、それもあって専門書っぽい所もあります。
でも、これを読みまくって頭に入れば、かなり馬のこと知れるんじゃないかなぁって思ったりしています(/・ω・)/
で、馬の本は当初はこれだけ買おうと思っていたんだけど、、先日のファンタジックホースショーを見てから、馬の品種とかもちょっと興味持っちゃいまして(^_^;
探してみたら、エクスナレッジから「世界で一番美しい馬の図鑑」というものが出ていて、しかも馬の専門書ほどの値段じゃないので、ついつい買っちゃいました。
届いてサイズにびっくりΣ(・ω・ノ)ノほんとに「図鑑」です!
これは全部読もうとかではなく、写真を楽しんだり、何かで品種を聞いたりした時に見たいなぁといった感じです。写真だけでも十分楽しめる本です。
ここまでのものを2回に分けてまとめて注文したのだけど、馬の本って騎乗方法以外の本は翻訳本ばっかりだし、ファンタジックホースショーされていた工藤さんは本を出したりしていないか?!なんて思って調べてみたら、自分の調べた目的と少し違うけど、出てきました!
馬の本どれがいいか探っていた時にも見つけた「フリーダムホースショー 白馬と人と音楽との調和」という本、このホースショーの写真の人が工藤さんでした!
近くで働いていた人(で合っているかはわからない)がこの演技調教に魅力を感じて撮り続けたそうで、それが本になったそうです。
追加で購入してしまい(^_^;
けど少し書いてある文章を読んでいると、これも人馬のコミュニケーションとして素晴らしい内容です。(といって実際乗馬しててもなかなかできないのですが!)
これを読んでいると、馬と人は違うとしても、世の中の厳しい練習とかどうなのかな~?!って思ったりもw
私はそういうのダメで学生時代も今も避けてきてる人なので。(だからこんな人間に……(-_-))
おそらくこの本、2016年の初版第1冊からそのまま保管場所に眠っていた感じで……(ちなみに在庫最後の1冊を買いました。)時々ペタペタ紙がくっついてました(´・ω・`)
これは楽天ブックスじゃなくてジョッパーズ(乗馬用品屋さん)とかで注文したらよかったかなぁ。って届いてから思ってしまいますが。
やっぱり馬の本ってそう買う人はいないのかなぁと。「馬と仲良くなれる本」とかは結構みんな持ってる印象だけど!(騎乗方法の本は売れるイメージ。)
楽天ブックスに在庫あるだけましかなぁ。
発売からもう7年も経っているので(撮りためた年数を合わせれば10年以上は経ってる)、人馬の状況も変わっていて、この本の馬さんたちは他のクラブにいるみたい。この本に出てくる3頭とも同じ場所にいるのがよかったなって思いました。ライフステージに、異動、高齢、引退……とかありますもんね。
こんなに書くはずではなかったのですが(^_^;、書き始めたら書いてしまいました。
またちょっとずつfavoriteのbooksコンテンツに載せていけたらと思います→
しばらく散財あんまりしないできたつもりだけど(ほんとかよ)、一気に散財しました。いよいよヤバいです。
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